
「営業をしていてもうまくいかない…」
という人におすすめのコツを伝えます。
ビジネスで最も大事になるのが集客です。
なぜなら、店を出しても繁盛しなければ意味がないからです。
実際にこの記事の方法を実践し、仕事がうまくいくようになり、稼げるようになります。
私は個人で何もないところからこの方法を実践し、会社の収入以外で1年間で36万稼ぎました。
ビジネスで集客が大事な理由
まず、そもそもなぜ集客が必要だと思いますか?
当然、お客がいないとお金にならないからです。
わかっている人が多いと思いますが、やっていない人が多い気がします。
ビジネスをやる上で、1番最初にやるのが、集客です。
この順番を間違っている人が多いです。
あなたがビジネスをやる目的はどっちですか?
- お店や商品を出すこと
- お店を繁盛させること、商品を買ってもらうこと
もちろん、後者ですよね。
【集客→商品を販売】
この順番が大事なのです。
わかりやすい例がジャニーズの人気グループ嵐です。
嵐のファンは約300万人います。
単純にすごすぎますね。笑
この嵐がコンサートをやるとなったらチケットは即完売。
日本航空のCMをやったら利用者増加。
この嵐が今後、飲食店やアパレル、ホテルを始めるとなったらどうなるでしょう。
絶対うまくいくと思いませんか?
集客ができていれば、何をやったとしても成功するんです。
だからまず集客をしなければならないのです。
集客のコツはたった1つだけ
集客において大事なのは、ビジョンを語ることです!
言い方を変えると、未来を見せるということです
営業が上手な人は、その商品を買うと、どんな未来に変わるかを語ります。
商品の良さを伝えるのではなく、商品を手に入れた後どうなるのかを伝えています。
もうすでに、自分が売りたい商品がある人は、まずその商品についてよく知る、使ってみるのが大事ですね。
よくわかってない人から買いたいとは思わないので。
今はわかりやすく、商品ありきの話を例にしましたが、本当に目指したいのは、商品がなんであっても自分がやれば、人がついてくる状態です。
魅力に人は集まる
嵐には魅力があるから人が集まるのです。
だから自分に魅力をつけましょう。
私が魅力的だと感じる人はビジョンを語っている人です。
夢を語っている人は素敵だと思いませんか。
しかしただ、夢を語っているだけでは、ダメです。
その夢を叶えるための行動をしているかどうかです。
その行動を通して人は魅力的になるのです。
簡単です。
「いったことを実行する」
それだけです。
これからやるべき行動2つ
やるべき行動
- ビジョンを決める
- ビジョンを伝える
この2つをやればあなたは魅力的な人になります。
周りの人から見てついていきたくなる、憧れの存在になります。
それぞれについて解説していきます。
1.ビジョンを決める!
まず自分の今後のビジョンを決めましょう。
大事なのは「’’本当は’’どうなりたいか」です。
これまでのこと、過去関係なく、本当になりたい状態を決めるのです。
決める時のポイント
- 期限を設定すること
- 数値化すること
- ワクワクすること
期限を決める理由は
例えば、「1ヶ月後に5kg痩せる」
と決めると、逆算して今日何をすればいいかがわかるからです。
数値化する理由は
達成したかどうかがわかりやすいからです。
「優しい人になる」など、定性的な目標だと達成したかわかりづらいので、定量的に決めましょう。
最後にワクワクすること。
これが何より大事です。
自分がワクワクすることでないと、できません。
継続できません。
人はついてきません。
ワクワクすることだと想像しただけで、楽しくなってきます。
自分が楽しんでいるかが大切です。
それが相手に伝わります。
この3点を意識して、決めましょう。
2.ビジョンを伝える!
決めたら、周りの人に伝えましょう。
宣言すると、
- やらなければならないとなり、やる気が出る。
- 応援してくれる人が現れる。
この2つの効果が得られます。
特に起業を目指している人たちは、仲間の存在が大事です。
起業家の仕事は相手の目の色を変えることです。
あなたがビジョンを語ったときに相手が目の色を変えて応援してくれる「一緒にやりたい」「この人についていきたい」となるのが最高です。
ビジョンに人が集まってくるのです。
「仲間に集まってくれ」とお願いするのではありません。
この指とまれといったときに仲間が率先して集まってくるのです。
魅力的なビジョンにするためには、1度決めるだけで終わらせるのではなく、ビジョンをどんどんバージョンアップしていく、磨いていくことが大切です。
ビジョンの磨き方でおすすめの方法を2つ紹介しておきます。
- ビジョンを語りまくること
- 本を読むこと
語りまくる理由はビジョンをたくさん語る中で、伝わるアウトプットになっているかがわかります。
”伝える”のではなく、”伝わる”です。
伝わっているかどうかは、相手を見ればわかります。
伝わっているなら次会ったときも、その内容を覚えているはずです。
もし伝わっていないなら、フィードバックをしっかり受け止め改善していきましょう。
そして多くの人に伝わればそれだけ仲間ができるので、数が大切です。
本を読むのは視野を広げるためです。
今の自分の頭にないことの中に自分が本当にやりたいことあるかも知れません。
読書で知識を増やすことで、ビジョンが磨かれていきます。
まとめ
やるべきこと!
- ビジョンを決める
- ビジョンを伝える
- ビジョンを磨く
自分の魅力で集客して、繁盛する基盤を作り、何をやってもうまく状態になっていきましょう。